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企業が0120番号を取得すべき理由とKDDIがおすすめな訳

新規お客様の回線は0120がおすすめ、KDDIは便利

フリーコールが推奨

0120-***-***は通話料が無料だけではない、企業側にもメリットが多い。会社が移転した場合も電話番号の変更は不要、地域・支社毎に振分けができるなど便利機能が沢山あります。更にNTTのフリーダイヤルではなくKDDIのフリーコールがおすすめな理由は、親回線のキャリアを問わない所。0120には親番号を付ける必要がありますが、NTTのフリーダイヤルは親回線がNTT系列以外は敷設できない場合があります。手続きも凄く面倒なのです。またNTTは手続きに時間がかかる。電話もつながらない、手続きするだけで2時間、3時間とかかります。それは便利なはずの0120番号が不便になってしまいます。KDDIの0120にはそのような縛りは少なく、専門部署もある為、手続きもスムーズです。アフターコールナビはKDDIのフリーコールを推奨しております。機能・料金などNTTとほぼ同じ、お客様もNTTのフリーダイヤルとフリーコールの差やマークの違いはハッキリ言ってわからない!利便性ならフリーコールが一番です。

0120番号の利便性とは

0120番号は、電話の通話料を発信者側ではなく受信者側で負担できる「着信課金電話番号」サービスとして広く知られています。企業にとって利点の多い0120番号は進化を遂げ、一つの受付電話番号から目的に合わせて着信先を変えられる「0800」などのサービスも登場しています。0120番号は、通信会社ごとに名称が異なります。NTTでは「フリーダイヤル」、KDDIでは「フリーコール」となり、ソフトバンクや楽天コミュニケーションズなども同様のサービスを展開しています。ここでは、0120番号に利便性を感じる企業が多くなっている要因を取り上げます。

顧客の料金負担を減らすことで新規受注に結び付く可能性がある
0120番号の最大のメリットと言えるのが、発信者側の通話料負担がなくなることです。顧客によっては通話料がかかる点がネックとなり、一般電話を使っての問い合わせを差し控えることも考えられます。0120番号を問い合わせ窓口や通信販売などの電話番号に設定すると、顧客は通話料を負担しなくてよいため、気兼ねなく相談することができるでしょう。0120番号を取得しておくと、コスト意識の強い顧客との機会損失を避けられるだけでなく、商品やサービスを丁寧に説明したり、じっくり相談に応じることもできますので、新たな商談の機会が開かれる可能性があります。

自社の信頼性が高くなる
企業にしても個人にしても、セキュリティの意識が強くなっており、知らない電話番号からかかってきた電話には出ないというケースが増えています。その点、0120番号はどこかの企業や団体だと判断できるため、不信感よりも安心感を持ちやすく、電話に出てもらえる確率が上がります。0120番号は架電ロスが減るだけでなく、通話料が無料であるため、折り返してもらえることも多いです。0120番号があると顧客の心証が良くなり、企業イメージが上がることも報告されています。顧客満足度が向上することで、業績アップにつなげられる可能性があるでしょう。

0120番号は覚えやすい
覚えるべき電話番号の桁数が少ないのも、0120番号の利点と言えるでしょう。一般電話の場合、東京「03」地域では8桁のユニークな番号を覚えたり、番号登録する必要がありますが、0120番号の場合は6桁で済みます。自社を連想させる語呂合わせの番号を取得できれば、相手企業だけでなく自社社員も覚えやすくなり、営業などの際に効果的にアピールするのに役立ちます。

0120番号は、顧客に関係するサービスの面だけでなく、自社側の管理の点でも大きなメリットがあります。

受電時間を細かく設定できる
企業にとって電話は架電してくる顧客との貴重な窓口となるため、取りこぼしを避けつつ、丁寧な応対を心がけたいものです。その点で役に立つのが、0120番号に備わっている受付時間や曜日などを細かく設定できる機能です。例えばKDDIの場合、曜日や日付ごとに最大8種類の時間割設定ができます。営業時間外には、外部委託のコールセンターに対応を切り替えたり、受付外であることを知らせるアナウンスを流すこともできます。加えて、オプションなどを使うことで柔軟な対応も可能です。例えば、複数の営業所を持つ企業の場合、着信の集中を避けるために一定の比率で着信先を振り分けたり、特定の時間帯は限定した営業所のみに電話が入るように設定することも可能です。

受付地域を設定できる
0120番号を使うと、指定した地域のみの電話を受け付けるサービスを利用できます。このサービスでは、都道府県や地域ブロックを指定しての着信が可能になります。着信を可能にした地域以外から電話がかかってきた場合は、受付していない旨のアナウンスが入る仕組みとなっています。なお、このサービスでは発信者に対しては0120のフリー番号で受け付けていることを、着信側には発信者の地域がアナウンスされます。特に地域を絞って電話を受け付けたい、営業所から届く範囲の企業との取引を強化したいというニーズにマッチしたサービスと言えます。

着信する端末を選んだり通話量をコントロールできる
0120番号は、着信する端末の種類を選択できるメリットがあります。例えば、携帯電話からの着信は受けない、公衆電話からは着信させないといった設定が可能です。加えて、0120番号にかかってくる通話の回数に上限を設け、それ以降のコールに対しては受付終了のガイダンスが流れるように設定できます。

自社にかかってくる営業の電話を少なくできる
0120番号には、他社からの営業の電話を軽減する効果が見込めます。発信者に費用負担をかけない0120番号は、企業が顧客に向けたサービスの一環として導入しています。顧客が商品やサービスを購入したい場合はもちろんのこと、質問やクレームを受け付けるのに必要な媒体で通話料が不要ですので、顧客も気軽に電話をかけてきます。0120番号を導入している企業も顧客に真摯に対応するため、経費をかけて適切なオペレーター数を確保しています。そのような電話環境に、自社の利益を得るための営業電話をしてくる企業はマナー違反とみなされ、ブラックリストに入れられる可能性もあるため、0120番号には営業の電話をしないように周知徹底している企業は少なくありません。

0120番号の隠れたメリット

技術革新が加速度的に進む現代では、各企業は事業の統廃合を含めた選択をスピーディーに行う必要が出てきています。事業の拡大・縮小にあたって、事務所や工場を移転するケースも急増しています。また、効率的な事業運営のために、電話対応を代行会社に依頼することも見受けられます。様々な変化が生じても、0120番号はスムーズに事業を継続していく点で威力を発揮します。

0120番号の特筆すべきメリットと言えるのが、事務所移転などの際に番号変更の必要がないことです。企業などが事務所に引いている固定電話はアナログ回線やデジタル回線が多いですが、NTTの収容局が異なった地域に引っ越すと電話番号が変わってしまいます。この場合の「地域」とは、市区町村をベースにしたエリアではなく、あくまでNTTの局舎が管轄する地域になります。そのため、同じ市内や区内、場合によっては同じ町内に引っ越ししたとしても、電話番号が変わることがあります。

電話番号変更があった場合、企業活動には多岐にわたって影響が出ることになります。まず、移転とともに電話番号が変わることを周知し、電話機に設定されている短縮番号などの変更をお願いする必要があるでしょう。長年使ってきた電話番号は、企業にとって資産とも言える存在です。認知度が高くなった電話番号を変えると、その後の売上や収益に響く可能性がありますし、新たにその電話番号を使うことになった方に間違い電話が何度もかかるケースも想定されます。取引先が多い企業にとって電話番号の変更は大きな影響が出ますが、かといって電話番号が変わらない地域に限定して引っ越しをするというのも非現実的です。その点、0120番号であれば、移転しても手続きをすることで同じ0120番号を使い続けられますので、取引先に再設定をお願いすることも、期せずして見知らぬ方に迷惑をかけるといった事態もなくなります。今まで培ってきた認知度を継続して活用できるのが、0120番号のメリットと言えるでしょう。

近年では、電話対応を電話代行会社に依頼する企業も増えていますが、電話代行を利用する企業は0120番号の転送設定をPC上で行うことができます。PC上で設定を自由に変更することで弾力的な運用が可能になるのが、0120番号の魅力です。

KDDIのフリーコールがおすすめの理由

KDDIのフリーコールがおすすめの理由の一つが、料金とサービスのバランスにあります。KDDIでは、0120番号のプランを「フリーコールS」「フリーコールDX」の2種類用意していますが、シンプルな機能を利用する「フリーコールS」を使うと、NTTよりも初期費用や月額費用を抑えることができます。NTTとKDDIは、数ある通信会社の中でも品質やサービスが充実しています。まず手始めに0120番号を使ってみようと考える企業は、KDDIが提供するシンプルなプランから始め、多機能なプランに移行したり、オプションを導入するなどして、徐々に使い勝手の良さを追求していくとよいでしょう。

KDDIのフリーコールを使うその他のメリットとして、回線のキャリアを問わないことが挙げられます。フリーコールが回線のキャリアを問わないという点は、0120番号と番号ポータビリティの仕組みをあわせて考えると理解しやすくなります。0120などの着信課金電話番号は、企業が持つ固定電話番号などと紐づけられています。発信者が0120で始まる番号にかけると、まず電話交換機に着信し、どの電話番号に紐づけられているかデータベースで参照します。その後、紐づけられた電話番号に着信が転送され、着信者が応答することで通話が始まります。KDDIのフリーコールで利用できる番号ポータビリティとは、すでに使っている0120番号を変更せずに、電話会社を変えることができるシステムです。番号ポータビリティ制度に参加している事業者同士であれば、0120番号の会社変更が容易にできます。参加企業はKDDIのほか、NTT東日本・NTT西日本・NTTコミュニケーションズ・ソフトバンク・楽天コミュニケーションズに加え、アルテリア・ネットワークスが挙げられます。すでにこれらの通信サービスを使っている企業が大半を占めると思われるため、実質的にキャリアを問わないと考えることができます。固定電話などもKDDIに変更すれば、条件によりさらに付加価値の高いサービス利用が可能です。

KDDIが提供するフリーコールもNTTのフリーダイヤルもサービスに差はありませんが、引っ越しの時にスムーズと言えるのがKDDIです。KDDIでは引っ越しのほか、新規でオフィスを立ち上げるといった場合に、ネットワークを含めた通信環境をワンストップで提供するサービスを展開しています。事務所を引っ越しする場合は0120番号はもちろんのこと、サーバやパソコンの設定に加え、新たにネットワーク環境を構築する必要があります。KDDIを利用すると、新しい環境でスムーズに業務を始めるためのコンサルティングを受けることもできますので、いち早く通常体制に戻り、スタートダッシュをかけられるでしょう。

0120番号は通信料を着信側の企業が負担することで、企業イメージや業績アップを期待できるツールですが、その分費用負担は増すことになります。プランを使い分けたり、オプションを取捨選択して、費用対効果が見込めるようにしたいものです。

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