お知らせと障害情報

日経新聞 全国版 7月4日朝刊号に掲載 雇うより絶対安い理由

事務員兼電話番の怖さ
事務員さんが兼務で電話に出ている会社は危ない

事務員は事務が主な業務と考えているので電話はあくまでも、「片手間」、ましてや事務員という職種は雇いやすいし、募集すれば何人でも集まる仕事。私にもできそうと安易に応募して、採用して、実際は給料ほど働いていない、本当に無駄なコストであります。

もっとも怖いのが電話に出る姿勢。あくまでも本業は事務員と考えているので電話は片手間。
そこが売上を落としている原因であります。

簡単な実例で
●中小企業であれば、事務員は1人~2人。経営者には事務員がいると安心するものなのですが、安く抑えて月の給料は15万円~20万円程度。

●電話オペレーター募集ですと時給1200円~1500円程度、2人雇えば月に30万円~40万円程度となります。これならば売上は事務員よりは上がります。しかし中小企業のジレンマである、少人数だと、オペレーターのモチベーションを保つ評価制度が構築できない為、給料査定が困難であり、且つオペレーターはすぐ辞めてしまう事が多いのです。それだけストレスを多く持つ仕事なのです。

電話代行の安さがこれでわかる
電話代行を利用することで、オペレーターは不要、電話番は不要になります。しかも
月額コストはかなり安い。1日何本の電話がなって、どのような応対だったかも記録されていきます。これが確実に記録として残っていく。
外部委託ですから、急に本日はお休みです、辞めます何てこともございません。
安定的に365日「電話に出てくれる」これは会社に取って大きな信用となります。

事務員コストは実質0円になるITの進化をご存じですか
近年ITの進化により、自社ソフト開発もかなり安く開発できるようになりました。とは言っても
ソフトの中身によりますが、しっかりとしたソフトウェアであれば1千万円位は必要になります。

これは高い・・・と思った経営者様、このソフトがどこまでできるかを考えて頂ければこの安さがわかります。

従業員管理・タイムカード・給料計算・新規契約管理・売上管理・部品部材発注・GPSで営業マンの行動履歴・車両管理・車両走行・高速料金・経費管理・売上入力・請求書発行・入金管理・督促発行など一連の業務を1つのソフトウェアで対応可能になれば、1千万円は安い。

事務員を月収20万円で雇用しても、5年で元が取れる。更に、ソフトウェアならミスがない、急な休みもない、求人費用・労務管理も一切不要になります。

不況時に生き残る企業を目指すなら、今から動かないと不況になってからでは遅い
不況時に固定費の安い会社は生き残る確率が非常に高い。電話代行以外にも外注化できるものは外注化して、流動経費にできる。またソフトウェアは1年では完成しない。

ソフトウェアは少なくとも3年はかかります。 1度ソフトウェアを開発すると会社のルールなども徹底できます。 営業の正確な数字から売上推移など分析も可能となります。
しかし設計に2年、開発に1年はかかります。設計は自社開発の場合は、毎日メモ書きしながら、どんなソフトが必要かを積み重ねて行きます。2年かけて設計すると不要な要件なども出てきて、
本当に必要な要件のみが抜粋されて、開発できます。

緻密な行動と計画性こそ生き残りのカギとなります。
日々の経営・営業活動はノウハウとなります。それを記録して、ノウハウとして時間をかけて構築することで、他社より競争力を高めることになります。


これがアフターコールナビの一方的なご提案です。ご賛同頂ければ幸いです。